家相診断

迷信だとおっしゃる方が多いようですが、立派な統計学で出されているそうですよ。

家相はおもに間取りに関係し、

年回りは着工時期を考える材料になります。

家相診断は建てた当時の設計図面をもとに図面通り建物があるか、そして正確に家の中心を出し、北を出さなくてはいけません。

昔の図面の北は正確に書いていないことが大半です。「北は意外な方向だった」なんてことも珍しくないですよ。

図面が無い方も作図いたしますのでご安心ください。

家相診断後にする工事は全てが大きな工事になるとは限りません、

もちろん完璧に・・・と思う方は大きな工事になることが多いですが、「まぁまぁでいいよ」、「すごく悪くなければいいよ」と言うお客様は多いので、

小さい工事で悪い事だけ避ける方法でしていくと選択肢が多いです。

修理や改装の希望の方は家相は気にせず、年回りだけ診断する方が一番多いです。

家のどこかを変更したいとか、あわてないけど修理したいなど、お考えの方は、まずあなた（家主）にとって良い時期かどうかいろいろな方法で割り出します。

私ども独自のものではなく、昔からある暦や六星占術などと照らし合わせる方法です。

もちろん家主にとって悪い時期の工事は私たち工事屋にとっても良くないので「来年もしくは再来年まで我慢してください」などの事はよくあります。

良い日（時期）だけを狙うとなると難しい方もいらっしゃいますので、悪い日（時期）を避けるのが現実的ですね。

そこに家相も判断していくと、時期的に変更しても良い方角と良くない方角が出てきます。家主によっても違います。

このようにいろいろなことが重なって判断していかないといけないので、工事する者が診断できると、お客様のためにかなり役に立ちます。

風水などもおり交ぜて考えていくとすごく大変なので商売優先ではとてもできません。

ですが、「体調がよくなった！」「生活しやすくなった！」「出かける気分になってきた！」などのお声をいただくと、とてもうれしいです。

家具移動だけでもお客様の生活を良くしてしまうなんて、ありえる事ですので、少しでも気になる方は問い合わせていただければうれしいです。

私どもは一方的に押し付けるのではなく、いろんな方向で一緒に考えて判断していく、これに努めます。